ジャリル・オカフォー 課題は「ディフェンスとリバウンド」
キャリア3年目を終えたジャリル・オカフォーはこの夏、ニューオーリンズ・ペリカンズに移籍した。
ペリカンズではバックアップセンターとして起用される見込みだが、キャリアをステップアップさせるために自身の弱点を把握し、改善へ向けてトレーニングを続けているようだ。
オカフォーは自身について次のようにコメント。nbcsports.comが伝えている。
「俺をダメにしてるのはいつだって俺のディフェンスと俺のリバウンド。それを認識していることをコーチたちに伝えた。コーチたちも認識してる。勝つためなら何だって150%受け入れる。もっと良いディフェンダー、良いリバウンダーになるため、この夏は必要なことをやったと思う。なぜなら、より動けるようになってるし、必要なことすべてをやってるからね。本当に興奮してるよ」
まだ22歳と若いため、成長の余地は十分ある。
とはいえ、来季中に可能性を示すことができなければ、来季以降も難しい時間を強いられるであろう。
まずは課題としているディフェンスとリバウンドで存在感を見せつけたいところだ。
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