ジミー・バトラー トム・ティボドーHCにトレードの意思を再度伝達?
ジミー・バトラーの心は、すでにウルブズにはないようだ。
バトラーは先日、トム・ティボドーHCなどウルブズのフロントオフィスと面会。
その際にトレードを要求し、ウルブズもバトラーの要求に応じてトレード交渉を続けているも、まだ合意に至っていない。
このままの状況が続けば、バトラーは来季までウルブズでプレイする可能性もあったが、その可能性もなくなってしまうかもしれない。
The Athleticによると、バトラーは現地8日にティボドーHCと面会し、トレードの意思を再び伝えたという。
ウルブズがマイアミ・ヒートをはじめ、複数のチームとトレード交渉を行っていた。
だが、ウルブズの要求が高すぎるとされ、トレード交渉はいったんストップしている。
ウルブズの2018-19シーズン開幕戦は現地10月17日。
トレード交渉がまとまらなかった場合、バトラーがウルブズに合流するかは不明だが、ウルブズはバトラーありきで開幕の準備を進めていると報じられている。
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