ロンゾ・ボール「手術は最後のオプションだった」
ロサンゼルス・レイカーズのロンゾ・ボールは今年7月、痛めていた左膝を修復するために関節鏡視下手術を受けた。
左膝半月板断裂が発覚し、PRP注射による治療を試みたものの改善しなかったため、最終手段に踏み切ったようだ。
ボールは左膝の治療について次のようにコメント。247sports.comが伝えている。
「シーズン中に2度怪我した。そしてシーズン終了後、(PRP)注射で改善を試みることにした。だけど効かなかったんだ。そして最後のオプションは手術だった」
「(ルーキーシーズンの)自分はB評価。NBA1年目だった。素晴らしいプレイをしたとは思ってない。だけど、悪かったとも思ってないよ」
レブロン・ジェイムスなど経験豊富なベテランプレイヤーが加わったことにより、レイカーズは一気に注目を集めるチームになった。
この環境の下、ボールにはさらなる進化を期待し、レイカーズ王朝の再興に貢献してもらいたい。
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