デマーカス・カズンズ 故郷にバスケットボールコートを寄付
この夏にゴールデンステイト・ウォリアーズと契約したオールスターセンター、デマーカス・カズンズが、故郷に感謝の意を形で表したようだ。
アラバマ州モービル出身のカズンズは、新たなバスケットボールを設置するために25万ドルを寄付し、そのバスケットボールコートが晴れて完成したという。
「デマーカス・カズンズ・バスケットボールコート」完成に際し、カズンズは次のようにコメント。slamonline.comが伝えている。
「俺が道を逸れずにここで成長できたのはバスケットボールのおかげさ。この新しいコートが子供たちにバスケットボールに集中する機会を与え、ネガティブなことから遠ざけてくれるだろう」
昨季中にアキレス腱を断裂し、今もリハビリを続けているカズンズ。
コートに復帰した際にはウォリアーズをスリーピートに導くパフォーマンスを見せ、故郷にさらなる錦を飾ってもらいたい。
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