ケンバ・ウォーカー「どこにも行きたくない」
シャーロット・ホーネッツのケンバ・ウォーカーにはトレードの噂が出ていたが、その噂はすぐに消え、来季もホーネッツのエースとしてプレイする予定だ。
だが、2018-19シーズンは契約最終年であり、来年夏には完全FAとなるため、新シーズンは新たな契約を勝ち取るための時間とも言えるだろう。
そのウォーカーがホーネッツへの愛を改めて表した模様。
ウォーカーはホーネッツについて次のようにコメント。the Charlotte Observerが伝えている。
「ここは俺がいたい場所。どこにも行きたくない。ここシャーロットで何か特別なことを成し遂げたい。ここでこれまで成し遂げられなかった何かをね」
「チームの一部でありたい。そう感じてる。俺たちはここ何年も一貫して勝つ組織じゃないよね。ここシャーロットで一貫した組織の一部になりたいんだ」
ウォーカー在籍の8年間でホーネッツがプレイオフに進出したのは2013-14シーズンと2015-16シーズンのみ。
ウォーカーとしても毎年プレイオフに進出するチームにし、タイトル獲得を目指したいところだろう。
来季をその1年目とすべく、最高のパフォーマンスを見せてもらいたい。
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