レブロン・ジェイムス「チームには何も言ってない」
先日行われたヒューストン・ロケッツ対ロサンゼルス・レイカーズ戦は大荒れ模様となった。
リーグはブランドン・イングラムに4試合、ラジョン・ロンドに3試合、クリス・ポールに2試合の出場停止処分を科したわけだが、親友であるポールをなだめていたレブロン・ジェイムスは、乱闘問題を早く過去のものにしなければならないと考えているのかもしれない。
乱闘問題について質問されたジェイムスは次のように返答。clutchpoints.comが伝えている。
「試合後、チームに対しては何も言ってない。言わなきゃいけないことはコーチが言ってくれた。またここに来て、良くなっていくだけだ」
ジェイムスとしても、親友であるポールのことも配慮しなければならず、複雑な心境なのだろう。
結果的に遺恨を残す形となってしまったが、次の対戦ではフェアプレイで戦ってもらいたい。
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