ウルブズ ジミー・バトラーと出場時間制限で合意?
ミネソタ・ティンバーウルブズのジミー・バトラーは今季、出場時間を35分程度に抑えられている。
欠場する試合もあり、バトラーは「身体の痛みによるもの」としていたが、他チーム移籍へ向けて怪我のリスクを制限するためなのかもしれない。
RealGMによると、ウルブズとバトラーは、出場時間を32分程度に抑え、かつ休養のための欠場を認めることで合意していたという。
来年夏にFAになるバトラーは、マックス契約を望んでいると報じられている。
大きな怪我を負うと他チーム移籍の可能性が薄れるばかりか、次の契約にも影響を及ぼすため、そのリスクを避けるための合意なのだろう。
なお、バトラーの今季の平均出場時間35.6分は、ルーキーだった2011-12シーズン(平均8.5分)、キャリア2年目の2012-13シーズン(平均26.0分)に次ぐ少ない時間となっている。
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