ジミー・バトラー「俺は素晴らしいチームメイト」
先日のトレードでフィラデルフィア・セブンティシクサーズに移籍したジミー・バトラーには過去、ロッカールームでの振る舞いについてさまざまな噂が出ていた。
ハードに仕事に取り組まない若手に対して厳しく接し、ミネソタ・ティンバーウルブズではカール・アンソニー・タウンズおよびアンドリュー・ウィギンスのバスケットボールに向き合う姿勢に疑問を感じていたと噂されたが、バトラーによると、それらはフェイクニュースだったという。
バトラーは自身について次のようにコメント。complex.comが伝えている。
「俺は素晴らしい人間であり、チームメイトだと思う。それをここの男たちに見せるよ」
「俺はもっとも才能のある男じゃないし、最高のシューターでもない。ただ、ハードにプレイする。チームが俺に求めることなら、どんなことだってやる。働くことが大好きなんだ」
トレードが決まった後、タウンズとウィギンスもバトラーを称賛するコメントを発表した。
バトラーはシクサーズでもリーダーとして、そしてメンターとして、チームのステップアップに尽くすことだろう。
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