シクサーズ TJ・マコーネルのトレード計画を白紙に戻す?
フィラデルフィア・セブンティシクサーズのバックアップポイントガードであるTJ・マコーネルには、トレドの噂が浮上していた。
来年夏にFAになる可能性があることも重なり、トレードの噂が出ていたわけだが、トレードの噂は一旦収束するようだ。
ESPNによると、シクサーズはマコーネルに対するトレードオファー受け付けを停止したという。
シクサーズはキャリア2年目のマーケル・フルツを起用し、それに伴ってマコーネルの出場時間は減少。
だが、フルツの今後が不透明になったことで、マコーネルの出場時間は増加している。
来年夏に大きな契約を手にするためにも、マコーネルとしては結果を残したいところだろう。
このチャンスを存分に活かし、次のステップにつなげてもらいたい。
なお、今季のマコーネルは16試合に出場し、平均14.5分のプレイで3.9得点、1.6リバウンド、2.4アシスト、0.6スティール、FG成功率51.9%、3P成功率14.3%を記録。
キャリア4年ではレギュラーシーズン通算254試合に出場し、平均22.4分のプレイで6.3得点、3.0リバウンド、4.9アシスト、1.3スティール、FG成功率47.7%、3P成功率32.9%を記録している。
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