レブロン・ジェイムス ルーク・ウォルトンHCの指示を無視?
ベテランポイントガードのラジョン・ロンドが離脱している間、レブロン・ジェイムスがボールハンドラーとしてチームを牽引するケースが多い。
これまで多くを経験し、偉業を成し遂げてきたジェイムス。
それゆえにジェイムスの頭の中にはさまざまな戦略が張り巡っていると思われるが、ロサンゼルス・レイカーズのルーク・ウォルトンHCはそれを理解しなければならないかもしれない。
uproxx.comによると、ジェイムスがポイントガードのポジションでプレイしている時、プレイコールをしているルーク・ウォルトンHCのほうをほとんど見ていないという。
コーチ陣の指示を無視し、好きなプレイを展開していると報じられている。
ただ、ウォルトンHCはジェイムスの特質を理解し、プレイメイクの支持を許していることだろう。
ジェイムスの活躍もあり、連敗を2で止めたレイカーズ。
マジック・ジョンソンはジェイムスに頼りすぎないバスケットボールを構築したい考えを明かしたが、若手たちがさらなる成長を遂げない限り、ジェイムス頼りとなる展開が続くことになりそうだ。
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