マジック・ジョンソン レブロン・ジェイムスに関する報道を否定
ロサンゼルス・レイカーズのレブロン・ジェイムスは先日、ポイントガードのポジションでプレイしている時はルーク・ウォルトンHCのほうを見ず、プレイコールを無視していると報じられた。
だが、マジック・ジョンソンがこの報道を即否定したようだ。
ジョンソンはジェイムスについて次のようにコメント。cbssports.comが伝えている。
「ボールを回し、ピック&ロールを仕掛けるシステムが我々にはある。我々のプレイを見てもらえたら、ボールが常にレブロンの手にあるわけじゃないことが分かるだろうね。そうできないからさ」
ジョンソンが話したように、ジェイムスが常にボールを持っているというわけではない。
ブランドン・イングラムがボールを持ち、1on1で攻め込むこともあれば、その他のプレイヤーがそうすることもある。
今はチームとしてベストな形を見つけ出そうとしているところだろう。
圧倒的な力を持つジェイムスを中心とするのは間違いないであろうが、チームとしてベストな形を見つけ出し、ショータイムレイカーズを再び見せてもらいたい。
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