イシュ・スミス 内転筋損傷で2週間以上離脱へ
デトロイト・ピストンズのバックアップポイントガード、イシュ・スミスが、しばらく離脱する模様。
RealGMによると、スミスは右内転筋を損傷し、2週間後に再検査を受ける予定だという。
スミスは先日のミルウォーキー・バックス戦で負傷。
ピストンズはここまで13勝9敗、イースタン・カンファレンス4位と好調を維持しており、スミス離脱中は他のプレイヤーたちにステップアップが求められることになりそうだ。
なお、今季のスミスは22試合に出場し、平均24.4分のプレイで9.2得点、1.9リバウンド、3.0アシスト、FG成功率41.5%、3P成功率32.9%を記録。
キャリアを通してヒューストン・ロケッツ、メンフィス・グリズリーズ、ゴールデンステイト・ウォリアーズ、オーランド・マジック、ミルウォーキー・バックス、フェニックス・サンズ、オクラホマシティ・サンダー、フィラデルフィア・セブンティシクサーズ、ニューオーリンズ・ペリカンズ、ピストンズでレギュラーシーズン通算508試合に出場し、平均19.3分のプレイで7.3得点、2.3リバウンド、3.8アシスト、FG成功率42.7%、3P成功率30.5%を記録している。
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