JR・スミスにロケッツとペリカンズが関心?
クリーヴランド・キャバリアーズは先日、JR・スミスとの関係を終了すること明かした。
スミスの籍はまだキャブスにあるため、トレードによる放出になると予想されるが、アウトサイドショットをベンチのスコアリングオプションを必要としている2チームがスミスに関心を持っているようだ。
bleacherreport.comによると、ヒューストン・ロケッツとニューオーリンズ・ペリカンズがスミスに関心を持っているという。
両チームともベンチのスコアリング不足を課題としているが、スミスのスコアリング能力はベンチに強化につながる。
また、プレイオフ進出へ向けて早めにケミストリーを構築しておきたいところだろう。
果たしてスミスはどのチームに移籍するのだろうか。
なお、今季のスミスは11試合に出場し、平均20.2分のプレイで6.7得点、1.6リバウンド、1.9アシスト、1.0スティール、FG成功率34.2%、3P成功率30.8%を記録。
NBAキャリアを通してニューオーリンズ・ホーネッツ、デンバー・ナゲッツ、ニューヨーク・ニックス、キャブスでレギュラーシーズン通算971試合に出場し、平均27.0分のプレイで12.5得点、3.2リバウンド、2.1アシスト、1.0スティール、FG成功率41.9%、3P成功率37.3%を記録している。
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