ゴーラン・ドラギッチ 膝の手術で2カ月離脱へ
マイアミ・ヒートの先発ポイントガード、ゴーラン・ドラギッチが、オールスターブレイクあたりまで離脱することになったようだ。
ESPNの記者によると、ドラギッチは痛めていた右膝を手術するため、2カ月離脱する見込みだという。
今季29試合を終えた時点で、ヒートは13勝16敗、イースタン・カンファレンス9位。
チームトップの平均アシスト、同2位の平均得点をマークしているドラギッチの長期離脱は、ヒートにとって大きな痛手となりそうだ。
なお、今季のドラギッチは14試合に出場し、平均29.1分のプレイで15.3得点、3.1リバウンド、4.9アシスト、0.7スティール、FG成功率41.0%、3P成功率31.4%を記録。
キャリアを通してフェニックス・サンズ、ヒューストン・ロケッツ、ヒートでレギュラーシーズン通算736試合に出場し、平均28.1分のプレイで13.8得点、3.1リバウンド、4.8アシスト、1.0スティール、FG成功率46.7%、3P成功率36.2%を記録している。
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