ブルズ キャメロン・ペインをウェイブ
シカゴ・ブルズとメンフィス・グリズリーズの間でトレードが合意に達したと報じられた。
ブルズはこのトレードでマーション・ブルックスとウェイン・セルデン、2つのドラフト指名権を放出し、グリズリーズにジャスティン・ホリデーを放出。
この動きに伴い、ブルズはガードプレイヤーをウェイブしたようだ。
ESPNの記者によると、ブルズはキャリア4年目を迎えているポイントガード、キャメロン・ペインをウェイブしたという。
以前は「NBAレベルではない」と酷評されたペインだが、今季は安定した出場機会を得ていた。
今後は新たな所属先を探すことになるが、まだ24歳と若いペインには奮起を期待したいところだ。
なお、今季のペインは31試合に出場し、平均17.3分のプレイで5.7得点、1.7リバウンド、2.7アシスト、FG成功率41.1%(キャリアハイ)、3P成功率27.1%(キャリアワースト)を記録。
キャリアを通してオクラホマシティ・サンダーとブルズでレギュラーシーズン通算144試合に出場し、平均15.8分のプレイで5.8得点、1.8リバウンド、2.5アシスト、FG成功率39.1%、3P成功率32.9%を記録している。
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