ジミー・バトラー 専門医受診へ
シーズン中のトレードでフィラデルフィア・セブンティシクサーズに移籍したジミー・バトラーは、右手首の捻挫で離脱している。
シクサーズを指揮するブレット・ブラウンHCは「長期におよぶ問題だとは思ってない」とし、バトラーの離脱期間は長くならないことを明かしたが、より詳しい検査を受けることになったようだ。
hoopsrumors.comによると、バトラーはロサンゼルスの病院で専門医の診察を受ける予定だという。
MRI検査では深刻な怪我ではないことが明らかになったとされているが、シクサーズとしては大事を期したいところだろう。
バトラーを欠くシクサーズは先日、ガードのコーリー・ブリュワーと10日間契約。
そして昨日、ブリュワーと2度目の10日間契約を結んだ。
なお、シクサーズ移籍後のバトラーは28試合に出場し、平均32.1分のプレイで19.0得点、4.8リバウンド、3.4アシスト、1.9スティール、FG成功率47.5%、3P成功率38.6%を記録。
キャリアを通してシカゴ・ブルズ、ミネソタ・ティンバーウルブズ、シクサーズでレギュラーシーズン通算496試合に出場し、平均32.9分のプレイで16.7得点、4.9リバウンド、3.4アシスト、1.6スティール、FG成功率45.4%、3P成功率34.4%を記録している。
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