ホークス ケント・ベイズモアなどをトレードか?
今季もプレイオフ進出が難しい状況となっているアトランタ・ホークスが、トレード期限までにロスターの調整に動くかもしれない。
bleacherreport.comによると、ホークスはケント・ベイズモア、ドウェイン・デッドモン、トレーン・プリンスのトレードを計画しており、複数のチームと交渉しているという。
ホークスはルーキーのトレイ・ヤングを中心としたロスター構成を計画しており、トレードでヤングをサポートできる若手プレイヤー、もしくはドラフト指名権を獲得したいところだろう。
なお、ベイズモアにはヒューストン・ロケッツが興味を持っていると噂されている。
今季のベイズモアは35試合に出場し、平均27.4分のプレイで14.0得点(キャリアハイ)、4.0リバウンド、2.6アシスト、1.7スティール(キャリアハイ)、FG成功率44.1%、3P成功率32.7%を記録。
キャリアを通してゴールデンステイト・ウォリアーズ、ロサンゼルス・レイカーズ、ホークスでレギュラーシーズン通算451試合に出場し、平均20.6分のプレイで8.7得点、3.0リバウンド、1.9アシスト、1.0スティール、FG成功率42.5%、3P成功率35.6%を記録している。
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