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スペンサー・ディンウィディ 右手親指手術で3~6週間離脱へ

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スペンサー・ディンウィディ 右手親指手術で3~6週間離脱へ

キャリアベストのパフォーマンスを続けていたブルックリン・ネッツのスペンサー・ディンウィディが、少なくとも3週間は離脱することになったようだ。

ESPNによると、右手親指の靭帯損傷が判明したディンウィディが手術を受けることになり、3~6週間離脱する見込みだという。

ディンウィディは12月に3年の延長契約を結んだばかり。

ベンチプレイヤーでありながらもクラッチタイムにはボールを持つことが多く、ネッツにとって重要なスコアラーのひとりだ。

ディンウィディの離脱中、クラッチタイムにはディアンジェロ・ラッセルにより多くの働きが求められるだろう。

なお、今季のディンウィディは49試合に出場し、平均28.6分のプレイで17.2得点(キャリアハイ)、2.5リバウンド、5.0アシスト、FG成功率46.1%(キャリアハイ)、3P成功率36.6%を記録。

キャリアを通してデトロイト・ピストンズ、ネッツでレギュラーシーズン通算234試合に出場し、平均24.2分のプレイで10.6得点、2.6リバウンド、4.6アシスト、FG成功率41.0%、3P成功率33.1%を記録している。

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