デリック・ジョーンズJr 右膝負傷で6週間以上離脱へ
キャリアベストのシーズンを送っているマイアミ・ヒートのデリック・ジョーンズJrが、少なくとも3月中旬まで離脱することになったようだ。
hoopsrumors.comによると、ニューヨーク・ニックス戦で負傷したジョーンズJrがMRI検査を受けたところ、2つの骨挫傷が判明。間もなく治療を開始し、6週間後に再検査を受ける予定だという。
ヒートにとって重要なベンチプレイヤーのひとりであるジョーンズJr。
ジョーンズJrの離脱中はディオン・ウェイターズとウェイン・エリントンにより多くの出場時間が与えられる見込みだ。
なお、今季のジョーンズJrは37試合に出場し、平均18.1分のプレイで7.4得点(キャリアハイ)、4.4リバウンド(キャリアハイ)、0.5アシスト、FG成功率51.0%、3P成功率36.5%(キャリアハイ)を記録。
キャリアを通してフェニックス・サンズとヒートでレギュラーシーズン通算89試合に出場し、平均16.4分のプレイで5.6得点、3.1リバウンド、0.4アシスト、FG成功率51.1%、3P成功率30.9%を記録している。
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