ジョエル・エンビード「誰も俺を止められない」
フィラデルフィア・セブンティシクサーズのオールスターセンターであるジョエル・エンビードは、昨日のボストン・セルティックス戦で37得点、22リバウンド、4アシスト、1スティール、1ブロックショットの活躍を見せ、チームを勝利に導いた。
最終盤にはカイリー・アービングのレイアップをブロックするなど、存在感を見せつけたエンビード。
エンビードはこのゲームを振り返り、次のようにコメント。RealGMが伝えている。
「彼らが俺を誰よりもディフェンスできると言ったのを聞いたんだ。だから、このリーグにおいて俺は最も止められないプレイヤーであることを証明しなきゃいけなかったのさ」
強豪セルティックスを下し、連勝を6に伸ばしたシクサーズ。
エンビードにはプレイオフでも暴れまわり、シクサーズを牽引するパフォーマンスを期待したい。
なお、今季のエンビードは59試合に出場し、平均33.8分のプレイで27.5得点(キャリアハイ)、13.8リバウンド(キャリアハイ)、3.5アシスト(キャリアハイ)、1.9ブロックショット、FG成功率48.1%、3P成功率29.0%(キャリアワースト)、フリースロー成功率81.6%(キャリアハイ)を記録。
キャリアではレギュラーシーズン通算153試合に出場し、平均30.7分のプレイで24.1得点、11.4リバウンド、3.1アシスト、2.0ブロックショット、FG成功率47.9%、3P成功率31.1%、フリースロー成功率79.3%を記録している。
コメントを残す