ジャマール・マレー「立ち直ってみせる」
ウェスタン・カンファレンス2位でプレイオフに進出したデンバー・ナゲッツは、サンアントニオ・スパーズとのプレイオフ・ファーストラウンド初戦を5点差で落とした。
試合最終盤、ナゲッツには逆転もしくは同点のチャンスがあったものの、ジャマール・マレーがオープンショットを外すと、さらに痛恨のターンオーバーを犯し、万事休す。
マレーはひどく落ち込んでいるようにも見えたが、第2戦でのリベンジへ向けて気持ちを切り替えたようだ。
マレーは第1戦を振り返り、次のようにコメント。Denver Postが伝えている。
「ミスしたすべてのショット、特に試合終盤のあのオープンショット。俺はただシュートを打つだけだった。自分に失望した。立ち直ってみせるよ。チームメイトたちは俺を信頼してくれてる。コーチは俺を信頼してくれてる。俺次第だ」
マレーは第1戦で17得点、2リバウンド、6スティールを記録。
だが、FG24本中8本、3P6本すべて失敗、さらに0アシストと、やや精彩を欠いた。
第2戦では普段のパフォーマンスを取り戻し、自信に溢れたプレイを見せてもらいたいところだ。
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