ニコラ・ヨキッチ ジャマール・マレーのミスショットに「問題ない」
デンバー・ナゲッツのジャマール・マレーはサンアントニオ・スパーズとのプレイオフファーストラウンド第1戦の最終盤、決めれば逆転となるオープンショットをミスした。
その後ターンオーバーを犯し、落ち込んでいたマレー。
だが、チームメイトのニコラ・ヨキッチは何の問題もないと感じているようだ。
ヨキッチはマレーのミスショットについて次のようにコメント。Denver Postが伝えている。
「彼はワイドオープンだった。あれは我々にとって素晴らしいショットだったと思う。彼は決めることができなかった。ただ、少なくとも彼はワイドオープンだったんだ。俺たちはグッド。受け入れるよ」
マレーにとって初めてのプレイオフゲームとなったわけだが、この経験は今後に活かされることだろう。
また、同じく初めてのプレイオフゲームとなったヨキッチにも、引き続きナゲッツを牽引するパフォーマンスを期待したい。
なお、ヨキッチは第1戦で10得点、14リバウンド、14アシスト、1スティールを記録した。
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