ロブ・ペリンカGM ラリー・ナンスJrに家購入を勧めていた?
ロサンゼルス・レイカーズは2018年2月、ラリー・ナンスJrとジョーダン・クラークソンをトレードで放出した。
翌夏のFA市場でビッグネームを獲得するにあたり、サラリーキャップに余裕をもたせるためだ。
だが、ナンスJrはまさか自身がトレードされるとは思っていなかったのかもしれない。
uproxx.comによると、ナンスJrと彼のフィアンセは家の購入を検討していたが、トレードのリスクを危惧していたところ、ゼネラルマネージャーのロブ・ペリンカから家を購入するよう勧められたという。
ナンスJrはペリンカGMから「ゲームのベストプレイヤーを獲得する時のみトレードする」と言われたというが、キャブスはアイザイア・トーマスとチャニング・フライ、2018年のドラフト1巡目指名権を獲得するため、ナンスJrとクラークソンをトレード。
ナンスJrにとっては地元への凱旋トレードともなったが、ビジネスと口約束の恐ろしさを身をもって知ったことだろう。
コメントを残す