カイル・ラウリー 第2戦は「すべてのカバーに集中した」
イースタンカンファレンス2位でプレイオフに進出したトロント・ラプターズは、オーランド・マジックとのファーストラウンド第1戦を落とし、黒星発進を強いられた。
だが、第2戦では見違えるようなディフェンスを見せ、マジックのピック&ロールをシャットアウト。
ポイントガードのカイル・ラウリーもチームディフェンスに手応えを感じたようだ。
ラウリーは第2戦でのディフェンスについて次のようにコメント。ESPNが伝えている。
「すべてのカバー、俺たちがやりたいことすべてにより集中した。同じページに立ち、コミュニケーションをとることにより集中した。互いに助け合うことを確認し、もし誰かがヘルプに行ったら、誰かがヘルプのヘルプに行く、ヘルプのヘルプのヘルプに行ったんだ」
ディフェンスでマジックを圧倒し、第1戦のリベンジを果たしたラプターズ。
マジックのホームで行われる第3戦もタイトなディフェンスで攻め立てることだろう。
一方、マジックがどのような対策を立て、勝負に臨んでくるかにも注目したいところだ。
コメントを残す