ドレイモンド・グリーン 右手を負傷?
スリーピートを狙う王者ゴールデンステイト・ウォリアーズはロサンゼルス・クリッパーズとのプレイオフファーストラウンド第4戦を制し、シリーズを3勝1敗とした。
シリーズを通して鍵となるパフォーマンスを見せているひとりが、ドレイモンド・グリーンだ。
グリーンはシリーズ第4戦で10得点、9リバウンド、5アシスト、2ブロックショットを記録し、勝利に貢献。
だが、右手に問題を抱えているのかもしれない。
etsy.comの記者によると、シリーズ第4戦終了後、グリーンは右手にサポーターをしていたという。
グリーンは怪我の状態について詳しく説明せず、第5戦へ向けて次のようにコメント。nbcsports.comが伝えている。
「彼ら(クリッパーズ)がハードにプレイしてくるということを分かってなきゃいけない。彼らはシーズンを通して崖っぷちの状態でプレイし続けてる。だから、俺達は最初のパンチに耐えなきゃいけない。耐えることができたら、自分たちを良いポジションにおけるだろうね」
ウォリアーズはシリーズ第2戦で屈辱的な逆転負けを喫しただけに、第5戦も気を引き締めてかかるだろう。
とはいえ、プレイオフはまだまだ長い。
グリーンの怪我が悪化しないことを祈りたいところだ。
なお、グリーンは今季のプレイオフ4試合で平均12.3得点、6.3リバウンド、7.8アシスト、1.0スティール、1.8ブロックショット、FG成功率45.2%、3P成功率21.4%を記録している。
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