レイカーズ トレードではなくFA市場でビッグネーム獲得?
プレイオフ復帰を逃したロサンゼルス・レイカーズは、この夏にロスター改革を断行すると予想されている。
若手やドラフト指名権をトレード材料とし、アンソニー・デイビスなどスーパースターの獲得を狙うと噂されているが、トレードによる補強は考えていないのかもしれない。
silverscreenandroll.comによると、レイカーズはトレードによる補強ではなく、FA市場での補強を計画していることをヘッドコーチ面接で伝えているという。
レイカーズはこの夏にFAになるケビン・デュラント・カイリー・アービング、クレイ・トンプソン、カワイ・レナード、ジミー・バトラー、ケンバ・ウォーカーのうち、少なくともひとりは獲得できると信じていると報じられている。
レブロン・ジェイムスなど経験と実績豊富なベテランプレイヤーたちを加えたものの、うまく機能しなかったレイカーズ。
来季へ向け、どのような決断を下すのだろうか。
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