ジェイムス・ハーデン 負傷の目は「かなりぼんやりしてる」
ヒューストン・ロケッツのジェイムス・ハーデンはゴールデンステイト・ウォリアーズとのカンファレンスセミファイナル第2戦第1Q、ドレイモンド・グリーンの指が目に接触し、ロッカールームで治療を受けた。
ハーデンは第2Q中に復帰したものの、常に目に違和感を感じ、眉間にシワを寄せながらプレイし続けていた。
ハーデンによると、目の状態は思ったより良くないという。ハーデンのコメントをhoopsrumors.comが伝えている。
「かろうじて見える状態だ。コートに出て、チームメイトたちを助けるためにできるだけのことをやった。今はかなりぼんやりしてるんだ。良くなることを願ってるよ」
第2戦を落とし、シリーズを0勝2敗とされたロケッツ。
シリーズ第3戦はロケッツのホームゲームとなるが、それまで3日間のオフがあるため、ハーデンには完全回復を期待したいところだ。
なお、ハーデンはシリーズ第2戦で29得点(FG19本中9本、3P7本中3本)、7リバウンド、4アシスト、1スティール、6ターンオーバーを記録した。
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