ロサンゼルス・レイカーズは現地11日、フランク・ボーゲルをヘッドコーチとして迎え入れると報じられた。

それに続き、アシスタントコーチも決まったようだ。

ESPNによると、レイカーズはジェイソン・キッドをアシスタントコーチとして起用することで合意したという。

キッドは昨季、ロンゾ・ボールのメンター的存在であったと報じられている。

キッドがアシスタントコーチに就任することで、ボールの成長を加速させたいところだろう。

また、キッドとレブロン・ジェイムスは親交があることから、問題なくチームに馴染めそうだ。