ロサンゼルス・レイカーズはこの夏、ロスターの大改革に動くと見られている。

これまでカイリー・アービングやケビン・デュラント、アンソニー・デイビスなど多くのスタープレイヤーのレイカーズ入りが噂されてきたが、ここに2人のオールスタープレイヤーが加わったようだ。

RealGMによると、レイカーズはワシントン・ウィザーズのブラッドリー・ビール、およびトロント・ラプターズのカイル・ラウリーのトレード獲得に関心を持っているという。

カワイ・レナードが残留しない場合、ラプターズはカイル・ラウリーのトレード市場を調査すると噂されているが、レイカーズが動くのはこの時だろう。

一方、ウィザーズも来季以降の構想を練っている段階であり、ビールをトレード対象とするかは未定だ。

また、レイカーズはユタ・ジャズのデリック・フェイバーズに興味を持っているとも噂されている。

ルーク・ウォルトンの解雇にマジック・ジョンソンの突然の辞任と、組織内部で大きな動きがあったレイカーズ。

新たな体制の下、来季は最低でもプレイオフ復帰を実現させたいところだ。