ショーン・リビングストン ファイナル終了後に去就発表へ
ゴールデンステイト・ウォリアーズのショーン・リビングストンは先日、今季限りで現役を引退する考えであることを明かした。
今季は例年にまして怪我に苦しめられ、フィジカルの問題を明かしたリビングストン。
だが、ここ最近はフィジカルコンディションが良く、現役引退にゆらぎが出ているのかもしれない。
clutchpoints.comによると、リビングストンは自身の去就について次のように繰り返し話したという。
「プレイを続けたいかどうかについては、シーズンが終わってから最終決断を下すことにするよ。9日間の休養で膝の調子が良くなってるんだ」
過去に大きな怪我を負い、キャリアの暗雲が立ち込めたリビングストン。
だが、見事に復活し、ウォリアーズには欠かせないバックアップガードとして活躍している。
まだ33歳ということもあり、現役続行を望む声も多いだろう。
ウォリアーズがスリーピートを実現したなら、リビングストンは現役続行へ向けて強い意欲を取り戻すかもしれない。
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