ジャズ リッキー・ルビオを放出か?
ユタ・ジャズのベテランポイントガードであるリッキー・ルビオは、間もなく完全FAになる。
ジャズはポイントガードのアップグレードを望んでおり、ルビオに再契約をオファーしないと噂されているが、ルビオ自身もそう感じているのかもしれない。
clutchpoints.comによると、ルビオはジャズにとって再優先事項ではないことをジャズから伝えられたという。
ジャズはドノバン・ミッチェルをより快適にプレイさせることができるポイントガードを求めていると噂されている。
ルビオはアウトサイドショットを得意としていないが、ジャズはアウトサイドショットを得意とするポイントガードを加え、ミッチェルがより容易にドライブできる環境構築を求めているという。
ルビオは新たなチームを探すことになるであろうが、ルビオのゲームメイクを求めるチームは現れるだろう。
中でもポイントガードのポジション強化を必須としているフェニックス・サンズは積極的にルビオ獲得に動くかもしれない。
なお、今季のルビオはレギュラーシーズン68試合に出場し、平均27.9分のプレイで12.7得点、3.6リバウンド(キャリアワースト)、6.1アシスト、1.3スティール(キャリアワースト)、FG成功率40.4%、3P成功率31.1%を記録。
プレイオフでは5試合に出場し、平均33.6分のプレイで15.4得点、3.2リバウンド、8.6アシスト、2.4スティール、FG成功率42.4%、3P成功率20.0%を記録した。
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