アレン・クラブ トレードでホークス移籍へ
ブルックリン・ネッツとアトランタ・ホークスの間でトレードが合意に至った模様。
ESPNによると、このトレードでネッツはアレン・クラブ、2019年のドラフト17位指名権、2020年のドラフト1巡目指名権を放出し、ホークスからトレーン・プリンスと2021年のドラフト2巡目指名権を獲得するという。
トレードは現地7月6日に正式成立する見込みだ。
ネッツにとって、このトレードはキャップスペースを整理する目的がある。
ネッツとカイリー・アービングは相思相愛にあると噂されており、またネッツはケビン・デュラント獲得にも動く見込み。
デュラント獲得に失敗した場合、制限付きFAになるディアンジェロ・ラッセルにマックス契約、もしくはそれに近い契約をオファーすることになるだろう。
なお、今季のクラブはレギュラーシーズン43試合に出場し、平均26.3分のプレイで9.6得点、3.4リバウンド、1.1アシスト、FG成功率36.7%、3P成功率37.8%を記録。
キャリア6年を通してポートランド・トレイルブレイザーズとネッツでレギュラーシーズン通算344試合に出場し、平均24.6分のプレイで9.5得点、2.9リバウンド、1.2アシスト、FG成功率42.9%、3P成功率39.3%を記録している。
コメントを残す