ラバー・ボール「レブロン・ジェイムスはあと2年」
ロサンゼルス・レイカーズはこの夏、オールスターレベルのポイントガードとオールスタービッグマンのアンソニー・デイビス獲得を狙うと噂されている。
オールスターレベルのポイントガード獲得に成功した場合、ロンゾ・ボールをトレードで放出し、アンソニー・デイビス獲得を狙うと予想されるが、ロンゾ・ボールの父ラバー・ボールはどうしても息子をレイカーズに残留させたいようだ。
ラバー・ボールはレブロン・ジェイムスに言及し、次のようにコメント。247sports.comが伝えている。
「レブロンが本当に良いバスケットボールをプレイするのは、おそらくあと2年だろうね。彼のレガシーは、LAに来て何かを勝ち取ること。それが彼を突き動かしてる。それを助けるのは、私の息子の影響力だ。ロンゾはレブロンがこれまで一度もプレイしたことがないタイプのプレイヤーなんだ」
今後間違いなく衰えていくであろうジェイムスを中心にするのではなく、息子に成長を促すほうが長期的に見て良いと感じているのだろう。
だが、レイカーズはカイリー・アービング、もしくはケンバ・ウォーカー獲得に成功すれば、ロンゾ・ボールのトレードの可能性は高まることになりそうだ。
なお、ロンゾ・ボールにはシカゴ・ブルズやフェニックス・サンズも興味を持っていると噂されている。
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