ロサンゼルス・レイカーズのケンテイビアス・コールドウェル・ポープが、FA市場を試す決断を下した模様。

TheAthleticの記者によると、コールドウェル・ポープはNBA2020-21シーズンのプレイヤーオプションを破棄し、FA交渉に臨むことを決断したという。

Lakers starter Kentavious Caldwell-Pope will decline his 2020-21 player option and enter free agency, sources tell @TheAthleticNBA @Stadium. He’s expected to have several suitors at start of free agency — and teams are under impression he’s open to offers.

— Shams Charania (@ShamsCharania) November 16, 2020

ベテランガードのエイブリー・ブラッドリーがオーランドでのNBAシーズンを辞退したことを受け、コールドウェル・ポープはスターターに抜擢。

特にディフェンスでの働きは大きく、レイカーズの10年ぶりとなるNBAタイトル獲得に貢献した。

コールドウェル・ポープには複数のNBAチームが興味を持っているというが、レイカーズがどう対処するのか注目が集まるところだ。