ロケッツが練習に4Pラインを導入?
近年のNBAでは、3Pラインのさらに後ろからシュートを放つ選手が増えている。
超ロングレンジショットを狙うNBA選手はこれからも増えるだろうが、NBAプレイオフ復帰を目指すヒューストン・ロケッツはチームとして超ロングレンジショットをオフェンスオプションに加えようとしているのかもしれない。
larrybrownsports.comによると、ロケッツは練習施設のコートに4Pラインを導入したという。
ここ数年のNBAで超ロングレンジショットをを放つ選手が増えたことを受け、NBAコミッショナーのアダム・シルバー以前、将来的に4Pラインを導入する可能性があることを明かした。
現時点ではまったくの未定だが、もし超ロングレンジショットを放つ選手がさらに増加すれば、NBAは4Pラインの導入を本格的に検討し始めるだろう。
4Pラインが導入されることになれば、NBAゲームはまた形を変えることになりそうだ。
コメントを残す