現在28勝36敗でウェスタン・カンファレンス12位のユタ・ジャズが、ロスターを調整した模様。

ジャズは現地11日、NBAキャリア11年目のベテランフォワード、オットー・ポーターJrをウェイブし、NBAキャリア2年目のケニー・ロフトンJrと契約したことを発表した。

ポーターJrは現地3月1日以降にウェイブされたため、今季のNBAプレイオフゲームに出場することはできない。

一方、ロフトンJrは大半が非保証の3年契約を結んだと見られている。

また、ジャズはビッグマンのダリアス・ベイズリーとも同等の契約で合意した。

ベイズリーとの契約にあたっては、10日間契約を結んでいるテビオン・キンゼイをロスターからカットする可能性が高い。

ポーターJrとロフトンJrの今季のスタッツは以下の通りとなっている。