ディアンジェロ・ラッセルが少年時代に過ごした公園に10万ドル寄付
ロサンゼルス・レイカーズのディアンジェロ・ラッセルは先日、オフシーズン恒例のバスケットボールキャンプを開催した。
そのラッセルが、少年時代を過ごした公園のバスケットボールコートの改修費用をサポートするため、大金を寄付した模様。
ラッセルによると、バスケットボールコートの改修費用として10万ドルを寄付したという。
ラッセルは寄付にあたり次のようにコメント。lakersnation.comが伝えている。
コートの改修を本当に優先したかった。
なぜなら、体育館を使えないことがあるかもしれないし、良いコートがあるのは常に良いことだからね。
僕が育った場所、僕が始まった場所、僕をインスパイアしてくれた場所への小さなジェスチャーだ。
それ以外にやれることはない。
だから、僕が始まった場所から始めない理由はない。
これからも多くの子どもたちがラッセルが育ったコートでバスケットボールを楽しみ、いずれはNBA選手が誕生するだろう。
なお、ラッセルは先日、来季のプレイヤーオプションを行使した。
だが、レイカーズ残留は決定しておらず、トレードで放出される可能性があると報じられている。