ゲームハイ13得点のアンソニー・エドワーズ「本当に緊張した」
ミネソタ・ティンバーウルブズのNBAオールスターガード、アンソニー・エドワーズは、現地10日に行われたカナダ代表とのエキシビションマッチにチームUSAの一員として出場し、ゲームハイの13得点を記録した。
セカンドユニットとして出場したエドワーズは前半終了間際に3ポイントを決めるなどスコアリング能力の高さを見せつけたが、それでも本調子ではなかったのかもしれない。
エドワーズはカナダ代表に勝利した後、次のようにコメント。larrybrownsports.comが伝えている。
本当に緊張した。
嘘ではないよ。
レブロン・ジェイムスにも言ったんだ。
しばらく緊張していなかったのだけれどね。
初めてのオリンピックだ。
間違いなく緊張していた。
エドワーズはまだ22歳と若い。
だが、昨年夏はFIBAバスケットボールワールドカップを経験し、昨季はNBAプレイオフの大舞台で確かな実績を残した。
パリオリンピックはエドワーズに新たな経験をもたらし、さらにタフなメンタルを持つバスケットボール選手にするに違いない。
なお、エドワーズのカナダ代表とのエキシビションマッチのスタッツは以下の通りとなっている。
– | CAD |
---|---|
MP | 19 |
PTS | 13 |
TRB | 3 |
AST | 1 |
STL | 1 |
BLK | 0 |
TO | 2 |
FG% | 60.0% (6/10) |
3P% | 50.0% (1/2) |
FT% | – |
+/- | +12 |