サンダーのニコラ・トピッチが前十字靭帯の修復手術を受ける
今年のNBAドラフト12位でオクラホマシティ・サンダーに入団したニコラ・トピッチが、事前の予想通りルーキーシーズンを全休する模様。
hoopsrumors.comによると、左膝の前十字靭帯を断裂していたトピッチがロサンゼルスの病院で手術を受け、無事成功したという。
トピッチが前十字靭帯を断裂したと報じられたのは6月初旬。
前十字靭帯断裂など長期離脱を余儀なくされた選手の場合、NBAドラフトで指名を見送られることもあるが、サンダーのサム・プレスティはトピッチがルーキーシーズンを全休する可能性があるうえで指名したことを明かしていた。
なお、サンダーではチェット・ホルムグレンもルーキーシーズンを全休。
だが、NBAデビューとなった昨季はシェイ・ギルジアス・アレクサンダーと共にチームを牽引するパフォーマンスを見せた。
なお、トピッチのサラリーは来季が490万ドル、2025-26シーズンが520万ドル、2026-27シーズンが540万ドルのチームオプション、2027-28シーズンが750万ドルのチームオプションとなっている。