元NBA選手のチマ・モニークがKKベオグラードとの契約報道について「でっち上げ」

元NBA選手のチマ・モニークは先日、スペインのクラブチームであるバスコニアに残留することを発表した。
だがその少し前、現在28歳のモニークはセルビアのパルチザン・ベオグラードと契約すると報じられた。
モニークはその時、眉間にシワを寄せていたのかもしれない。
モニークはパルチザン・ベオグラードとの契約報道について、次のように指摘したという。hoopsrumors.comが伝えている。
誰がそんな噂をでっち上げたのか僕には分からない。
だが、うんざりだ。
僕はバスコニアの選手だ。
新たなシーズンを本当に楽しみにしている。
モニークはフランスとスペインでプロとしてプレイした後、2022-23シーズンにサクラメント・キングスの一員としてNBAデビュー。
だが、NBAではわずか2試合の出場にとどまり、シーズンのほとんどをGリーグでプレイすると、その翌シーズンに活躍の場をヨーロッパに戻した。
なお、モニークのNBAキャリアのスタッツは以下の通りとなっている。
| – | NBAキャリア |
|---|---|
| G | 2 |
| MP | 4.0 |
| PTS | 1.0 |
| TRB | 1.0 |
| AST | 0.5 |
| STL | 0.0 |
| BLK | 0.0 |
| TO | 1.0 |
| FG% | 50.0% |
| 3P% | 0% |
| FT% | 0% |


