【スポンサーリンク】

元NBA選手マルセロ・ウェルタスがブラジル代表を引退

メールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

元NBA選手マルセロ・ウェルタスがブラジル代表を引退

ブラジル代表のベテランポイントガード、マルセロ・ウェルタスは、バスケットボール競技最年長選手としてパリオリンピックに出場した。

現在41歳のウェルタスは平均8.8得点、5.0アシストを記録し、今も国際舞台で戦えることを証明。

だが、ウェルタスがブラジル代表のユニフォームを着てプレイするのはこれが最後となったようだ。

ブラジルのバスケットボール連盟はSNSを通し、ウェルタスがブラジル代表を引退することを発表した。

ブラジルのクラブチームで2001年にプロデビューしたウェルタスは、バスケットボールキャリアの大半をスペインのクラブチームでプレイ。

NBAでは2015年から2017年にかけてロサンゼルス・レイカーズでプレイした経験を持つ。

なお、現在はスペインのCBカナリアスに所属している。

ウェルタスのパリオリンピックのスタッツは以下の通りだ。

パリ五輪
G4
MP19.8
PTS8.8
TRB2.0
AST5.0
STL0.3
BLK0.3
TO3.3
FG%53.3%
3P%60.0%
FT%

【スポンサーリンク】