フィラデルフィア・セブンティシクサーズのNBAオールスタービッグマン、ジョエル・エンビードは、チームUSAの一員としてパリオリンピックに出場し、念願の金メダルを勝ち取った。

その数日後、エンビードはさらなる栄誉を手にしたようだ。

TMZによると、エンビードはパリオリンピックを終えた数日後、母国カメルーンで「勇敢勲章」を授与されたという。

Joel Embiid Receives 'Order of Valor' Medal From President of Cameroon | Click to read more 👇 https://t.co/MfIZfhF5XX

— TMZ Sports (@TMZ_Sports) August 14, 2024

ジョエル・エンビードがロサンゼルスオリンピックについて「カメルーンかもしれない」

エンビードは勇敢勲章をカメルーンのポール・ビヤ大統領から直接授与された。

カメルーンの勇敢勲章は、「芸術、科学、農業、商業、産業の分野で著しく貢献」したカメルーン出身者に耐えられる勲章だという。

NBAでスーパースターのポジションを勝ち取ったエンビードは、母国カメルーンのために精力的に活動している。

4年後に開催されるロサンゼルスオリンピックにはカメルーン代表の一員として出場する可能性があるというが、勇敢勲章を授かったエンビードはカメルーンへの愛を深めたに違いない。

なお、エンビードのパリオリンピックのスタッツは以下の通りとなっている。

–	パリ五輪
G	5
MP	16.8
PTS	11.2
TRB	3.8
AST	1.4
STL	0.2
BLK	1.0
TO	1.8
FG％	56.8％
3P％	54.5％
FT％	72.7％