ドワイト・ハワードに対する性的暴行の民事訴訟が却下
元NBAオールスタービッグマンのドワイト・ハワードは昨年7月、ハワードに3Pを強要されたというスティーブン・ハーパーという男性から性的暴行と暴行で訴えられた。
ハワードは友人と協力してハーパーに性的暴行を加えたとされていたが、ハワードの弁護士は「すべて合意の上で行われた」と主張。
最終的にハワード陣営の主張が全面的に認められたようだ。
ESPNによると、ハーパーがハワードに対して主張したすべてが棄却されたという。
そのため、ハーパーはこれ以上訴訟を起こすことはできないと報じられている。
ハワードの弁護士によると、ハワード陣営の主張はすべて支持され、ハーパーと和解するために金銭を支払うこともなかったという。
一方、ハーパーの弁護士はこの結果に対するコメントを拒否している。
彼らが知り合ったきっかけとなったのはハーパーがハワードにインスタグラムを通してメッセージを送ったことであり、彼らのメッセージのやり取りはスクリーンショットで残されているとされている。
なお、ハワードの弁護士は昨年12月、今回の件について次のように主張していた。
これは典型的な片思い以外の何ものでもない。
彼らは合意の上で一晩を過ごし、その後ハワード氏はハーパー氏と付き合うことに興味をなくした。