グリズリーズがママディ・ディアキテをウェイブ
NBAプレイオフ復帰を目指すメンフィス・グリズリーズが、ロスターに1枠空きを設けた模様。
グリズリーズは現地27日、ビッグマンのママディ・ディアキテをウェイブしたことを発表した。
The @memgrizz today announced the team waived forward Mamadi Diakite. pic.twitter.com/ktR7CSrmGU
— Grizzlies PR (@GrizzliesPR) August 27, 2024
ディアキテはNBAキャリア4年を通してミルウォーキー・バックス、オクラホマシティ・サンダー、クリーブランド・キャバリアーズ、サンアントニオ・スパーズ、ニューヨーク・ニックスでプレイ。
このオフシーズン中のトレードでザイール・ウィリアムスを含むトレードでグリズリーズに移籍していた。
ディアキテの来季のサラリーは約227万ドルで、保証されているのは約139万ドルのみ。
グリズリーズは保証されているサラリーを3年に分けて支払うと報じられている。
これにより、グリズリーズはラグジュアリータックスの支払いを避けることができる。
また、ミニマム契約で15選手目を獲得できるようになるというから、今後の動きに注目が集まるところだ。
なお、グリズリーズのロスターに保証されたスタンダード契約の選手が14人、2ウェイ契約の選手が3人登録されている。