デイミアン・リラードがボクシングをトレーニングに取り入れる理由を明かす「身体の強化につながる」
NBA選手の中には、オフシーズン中にトレーニングの一環としてボクシングに取り組む者もいる。
この夏はミネソタ・ティンバーウルブズのルディ・ゴベアがボクシングに取り組み、「ゴベアはシャキール・オニールをノックアウトするつもりだ」などと話題になったが、なぜNBA選手たちはボクシングをトレーニングに取り入れているのだろうか?
ミルウォーキー・バックスのデイミアン・リラードによると、ボクシングは筋力トレーニングにもコンディショニングにもうってつけだという。リラードのコメントをhoopshype.comが伝えている。
脚に良い。
身体の強化にもつながる。
手を上げっぱなしにしなければならない。
動き続けなければならない。
その点ではすごく良いと思う。
コンディショニングに最適だ。
NBA選手の中には、ネイト・ロビンソンやニック・ヤングのように現役引退後にボクシングデビューする者もいる。
ボクシングをトレーニングに取り入れている現役選手の中から、彼らのように将来的にボクシングデビューする者も出るかもしれない。