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カール・アンソニー・タウンズ「レブロン・ジェイムスはスペシャルな存在」

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カール・アンソニー・タウンズ「レブロン・ジェイムスはスペシャルな存在」

NBA史上最も偉大な選手を議論する時、必ず名前が挙がるのがマイケル・ジョーダンとレブロン・ジェイムスだ。

この夏に開催されたパリオリンピックでチームUSAを金メダル獲得に導き、大会MVPに選出されたジェイムスをGOATに推すNBAファンが増えてきているというが、カール・アンソニー・タウンズにとってのGOATもジェイムスのようだ。

タウンズは先日、シャノン・シャープのポッドキャストで「君にとってのGOATは誰?」と質問されると、次のように答えたという。hoopshype.comが伝えている。

前にも言ったと思うが、僕は自分の目で見たことを話す。

すべてについて語ることはできない。

ただ、ブロンは他と違う。

ブロンはスペシャルな存在だ。

僕はこのリーグに10年間いるが、ブロンのいろんなステージを見てきた。

才能で言うなら、レブロンは僕たちが見てきた中で最高の選手だと思う。

彼が最高の選手だ。

チャンピオンシップやリングなど、そういったことは議論すればいい。

ただ、純粋に才能とサイズについて議論する時、最高のバスケットボール選手になるためにはいろんなことが必要だ。

彼は批判されながらもそれを成し遂げてきた。

だから、ブロンはこれまで見てきた中で最高の選手だ。

両手でプレイできるし、今では3ポイントシュートもかなりうまくなった。

長年にわたって高いレベルでディフェンスしてきた。

闘争心もあり、チームを勝利に導いてきた。

純粋な才能という点で言うと、ブロンは僕たちが見てきた中で最高のバスケットボール選手だ。

ジェイムスは12月に40歳になる。

その年齢にも関わらずNBAトップレベルでプレイできているのは、まさに異例中の異例と言えるだろう。

もしジェイムスが今季もNBAトップレベルのプレイを維持することができれば、ジェイムスをGOATに推すファンはさらに増えるに違いない。

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