アンソニー・エドワーズがダンテ・ディヴィンチェンゾとのプレイについて「とんでもなく楽しい」
先日のトレードでニューヨーク・ニックスからミネソタ・ティンバーウルブズに移籍したダンテ・ディヴィンチェンゾは、すでにウルブズにフィットしているように見える。
コート上のプレイだけでなく闘争心あふれるメンタルも、ウルブズにフィットしていると言えるだろう。
NBAオールスターのアンソニー・エドワーズもディヴィンチェンゾとチームメイトになれたことを喜んでいるようだ。
エドワーズはニックスとのNBAプレシーズンゲームを終えた後、ディヴィンチェンゾについて次のようにコメント。fadeawayworld.netが伝えている。
信じられないくらい素晴らしい。
僕にボールは必要ない。
君たちも見たはずだ。
楽しい。
ダンテと一緒にプレイするのは楽しい。
ジュリアス(・ランドル)とはまだ一緒にプレイしていない。
だから、どんな感じになるかは分からないが、ダンテと一緒にプレイするのは楽しい。
嘘を言うつもりはない。
とんでもなく楽しいんだ。
彼はいつもモチベーションが高い。
彼と対戦していた時、彼はスクリーンを突き破っていた。
ドライブする時はドライブしていた。
彼はすべてにアグレッシブだ。
彼に対して怒ることはできない。
常に正しいプレイをしているからね。
シュートの時はカバーをうまく外す。
ニューヨークは彼を恋しく思うだろう。
ウルブズはアウトサイドシュートがあるビッグマンのカール・アンソニー・タウンズを失った。
だが、少なくとも闘争心とアウトサイドシュートについては、ディヴィンチェンゾが補うことができるだろう。
ディヴィンチェンゾだけでなく、同じく激しい闘争心を持つランドルを獲得したウルブズは、ますますアグレッシブなプレイを見せるに違いない。