ポスタライズダンクを決められたルディ・ゴベア「クリスチャン・ブラウンをリスペクトしている」
現地1日に行われたデンバー・ナゲッツ対ミネソタ・ティンバーウルブズ戦で、クリスチャン・ブラウンがルディ・ゴベア相手に豪快なポスタライズダンクを決めるシーンがあった。
ブラウンはダンクを決めた後にゴベアの目の前で喜びを爆発。
しかし、それが気に食わなかったゴベアはブラウンの首に腕を回し、突き飛ばそうとしたように見えた。
この行為によりブラウンとゴベア両者にテクニカルファウルがコールされたが、ゴベアはブラウンのポスタライズダンクをどう感じたのだろうか?
ゴベアは試合後、ブラウンのポスタライズダンクについて質問されると、次のように答えたという。basketnews.comが伝えている。
彼は僕の上からダンクを決めた。
素晴らしかった。
だが、あのダンクの後に起こったことについては気に食わなかった。
Christian Braun and Rudy Gobert got into it after this play.
— ESPN (@espn) November 2, 2024
Double technical fouls were assessed. pic.twitter.com/lSCC7J4sNY
だが、あのダンクは素晴らしかった。
あれもゲームの一部だ。
アドレナリンがたくさん出ている。
僕は彼をリスペクトしているよ。
素晴らしいダンクだった。
ブラウンのポスタライズダンクはこの日一番のビッグプレイだった。
だが、試合を制したのはゴベア擁するウルブズだった。
ウルブズが勝利したことがゴベアの救いになったに違いない。