元NBA選手のDJ・オーガスティンが現役引退を発表

元NBA選手のDJ・オーガスティンが、プロバスケットボール選手としてのキャリアを終えることを決断した模様。
basketnews.comによると、NBAキャリア14年のオーガスティンがSNSを通して現役を引退することを発表したという。
テキサス大学出身のオーガスティンは、2008年のNBAドラフト9位でシャーロット・ボブキャッツに入団。
ボブキャッツでキャリア4年を過ごした後にインディアナ・ペイサーズへ移籍すると、その後は移籍を繰り返し、ジャーニーマンとしてNBA11チームを渡り歩いた。
なお、オーガスティンがNBAで最後にプレイしたのは、ロサンゼルス・レイカーズに所属した2021-22シーズンだった。
オーガスティンのNBAキャリアのスタッツは以下の通りとなっている。
| – | NBAキャリア |
|---|---|
| TM | シャーロット・ボブキャッツ インディアナ・ペイサーズ トロント・ラプターズ シカゴ・ブルズ デトロイト・ピストンズ オクラホマシティ・サンダー デンバー・ナゲッツ オーランド・マジック ミルウォーキー・バックス ヒューストン・ロケッツ ロサンゼルス・レイカーズ |
| G | 976 |
| MP | 23.4 |
| PTS | 9.5 |
| TRB | 1.8 |
| AST | 3.9 |
| STL | 0.4 |
| BLK | 0.0 |
| TO | 1.5 |
| FG% | 41.2% |
| 3P% | 38.1% |
| FT% | 86.7% |


