ニコラス・クラクストンが腰の怪我により離脱
NBAキャリア6年目を迎えているブルックリン・ネッツのニコラス・クラクストンが、再び離脱を余儀なくされた模様。
ネッツは現地15日、クラクストンが腰の張りと診断され、硬膜外注射を受ける予定であるため、少なくとも1週間は離脱することを発表した。
Brooklyn Nets Injury Update:
— Brooklyn Nets (@BrooklynNets) November 15, 2024
Center Nic Claxton has been diagnosed with a lower back strain. Claxton is scheduled to receive an epidural injection later today and is currently listed as out. His status will be updated again in one week.
クラクストンは少なくともニューヨーク・ニックス戦とシャーロット・ホーネッツ戦を欠場する。
だが、1週間後の復帰は保証されていないため、離脱期間が延長する可能性も否定できない。
ネッツはクラクストンが不在の間にベン・シモンズを5番のポジションで起用してスモールラインナップで戦っていたが、バックアップビッグマンのデイロン・シャープがまだ離脱中であるため、今回もシモンズを5番のポジションで起用する可能性があると報じられている。
クラクストンの今季とNBAキャリアのスタッツは以下の通りとなっている。
– | 2024-25 | NBAキャリア |
---|---|---|
G | 11 | 252 |
MP | 24.8 | 25.5 |
PTS | 8.6 | 10.3 |
TRB | 7.7 | 7.8 |
AST | 2.5 | 1.6 |
STL | 0.5 | 0.7 |
BLK | 1.2 | 1.8 |
TO | 1.0 | 1.1 |
FG% | 65.1% | 66.1% |
3P% | – | 15.8% |
FT% | 46.4% | 54.0% |